ため池・農業用水路への転落事故にご注意ください。

 ため池や農業用水路等への転落事故における全国での死亡死者数は、毎年100人以上となっています。特に暖かくなる5月頃から学校等の夏休み期間にかけて事故が多く発生する傾向にあります。

 また、農業が盛んな当市においては、特に農業用水が多く使用される時期であり、ため池や水路は水かさが高く、普段より流れが速くなっている場合もあり大変危険です。 

 危険看板やフェンス、ガードレール等の設置されているため池や水路であっても、不用意に近づかないようにしましょう。

 また、痛ましい事故を防止するため、子どもたちがため池や水路で遊ばないよう、ご家庭での呼びかけや、地域での見守り活動の強化など、水難事故の防止に向けてご協力をお願いします。

安全啓発ポスター


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